ABOUT
このサイトについて
「+build .(プラスビルド)」は、大分県竹田(たけた)市へ移住を考えている方、関心がある方に向けた WEBメディアです。地域内外の人を「つなぐ」メディアとして竹田市移住定住支援センターが運営しています。
「竹田にはどんな人がいて、どんな暮らしをしているの?」といった移住のあれこれにお応えすべく、空き家の紹介 (竹田市空き家バンク)から人&カルチャーまで、暮らし目線の情報を中心に、竹田の“今”の空気感を添えてお届けします。
+build.(プラスビルド)について
-
由来
build(ビルド)には“コツコツと作り上げていく”という意味合いが含まれています。人生は自分で「築くもの」=build であり、目的に向かって一つずつ積み上げていく努力が“自分の未来を切り開く”という移住の本質を捉えた言葉であることに由来しています。
-
込めた想い
私たちは、移住促進の現場を通して、竹田市が抱える大小さまざまな課題に直面しています。「この町に住んでよかった」と思える地域であるために、これからは住民の暮らしが改善されることに重きを置いた、新しいチャレンジが必要です。解決の糸口となる様々なセクターと繋がり、住民が誇りを持てるような独自のストーリーを build していきたいと考えています。移住政策という一大プロジェクトを通して、移住者だけでなく、私たちも地域のためにそれぞれの立場でコツコツと一つずつ竹田の未来を築き上げていく。「+build.(プラスビルド)」には、私たちのそんな覚悟と想いが込められています。
竹田市移住定住支援センターについて
一般社団法人竹田市移住定住支援センターは、令和2年4月に設立。「空き家バンク」の運営や移住定住促進事業を中心に、地域おこし協力隊の活動支援、当メディア「+build .」の企画運営を行っています。
MISSON(使命・存在意義)
私たちは、行政と地域との間に立つ、中間支援組織です。
竹田へ移り住み暮らす方々と、地域の様々な機関、人材を繋ぐ、橋渡し役も担い、竹田での暮らしを築いていくサポートをしています。
VISION(目指す理想の姿)
沿革
平成21年4月 |
全国に先駆け「農村回帰宣言市」を標榜 |
竹田市 |
平成21年12月 |
認定NPO法人ふるさと回帰支援センターとの相互協力協定締結 |
平成22年4月 |
竹田市企画情報課内に農村回帰推進室を設置 |
平成22年6月 |
竹田市農村回帰支援センター設立 |
平成25年5月 |
農村回帰城下町交流館「集(しゅう)」開設 |
令和2年4月 |
一般社団法人 竹田市農村回帰支援センター (現:一般社団法人 竹田市移住定住支援センター)設立 |
一般社団法人 |
令和3年4月 |
移住WEB メディア『+build.(プラスビルド)』開設 |
令和3年6月 |
「一般社団法人 竹田市移住定住支援センター」へ名称変更 |
スタッフ一覧
-
志賀 良雄しが よしお
事務局長 / 久住生まれの久住育ちです。
若い頃、農業に惹かれ地元で、高冷地野菜の複合経営を目指したこともありました。市役所を定年退職後、2021年7月より在籍、空き家バンクの登録などを行いながら、竹田の良さを移住定住される方々に伝えていければと思っています。
趣味はバドミントンとランニング、猫大好き派。
-
阿南 裕彦あなん ひろひこ
事務局次長 / 竹田生まれの竹田市育ちです。
2024年3月に竹田市役所を退職。4月から在籍。竹田市以外で生活した事はありませんが、渓流釣りや、ゴルフ、そして今年からコメ作りを趣味としながら、愛犬(柴犬ナナ)含む家族と竹田市での生活を楽しんでいます。そんな竹田の良さを移住定住される方々にお伝えしていきたいと思っております。
-
菊池 享子きくち きょうこ
定住支援員 / 竹田生まれの竹田市育ちです。
2022年6月から竹田市移住定住支援センターに勤務しています。主に総務の仕事を担当しています。
移住定住を希望される方のサポートと空き家をお持ちの方のサポートをしていますので、ご気軽にご相談ください。
-
平 都紀たいら つき
移住コーディネーター / 京都生まれの東京育ちです。
元竹田市地域おこし協力隊。主に+build.の取材やインターンシップなどを担当しています。移住者の視点でご相談に乗ることもできますし、住んでみて感じた竹田の魅力をご紹介します。無類の“湧水”好き。水道から名水百選が出る生活を楽しんでいます。趣味は、食、温泉、サウナ、山や海のアウトドア。